ユニバーサルワンダーランドにある、アトラクション スヌーピーのグレート・レース。
スヌーピーのグレート・レースとは? 場所、怖さ、混雑具合とよやくのりの有無、乗ってみた感想、口コミを紹介します。
スヌーピーのグレート・レースとは?
スヌーピーのグレート・レースはユニバーサルワンダーランドにあるアトラクションです。
遊園地によくあるミニミニジェットコースター(ローラーコースター)の室内バージョンです。
スヌーピーが映画監督をしている、スヌーピー・スタジオで、コースターにのった私達がエキストラとして登場するという設定になっています。
スヌーピーのグレート・レースのある場所
スヌーピーのグレート・レースは、ユニバーサルワンダーランドの中のスヌーピー・スタジオの中にあります。
スヌーピー・スタジオの中に入ると、ジェットコースターが動く音や「キャー」という悲鳴が聞こえるます。そのアトラクションが、グレートレースです。
スヌーピーのグレート・レースの怖さ
スヌーピーのグレートレースの怖さは、まずは動画↑でご確認ください。
スヌーピーのグレート・レースは、ユニバーサルワンダーランドの中では一番怖いアトラクションです。
というのも、ユニバーサルワンダーランドの中のアトラクションで怖いというものがほとんどないから。
ミニミニといっても一応ジェットコースターなので、多少ですが、上から下への落下。スピードが早く、遠心力で引っ張られるという怖さがあります。
室内なので、高低差は大したことないですし、所要時間も1分なので、怖いと思ったら終わってるといった感じです。
たまに小さい子で泣いている子がいます。小さいお子さんが乗りたいといった場合、眼の前で全貌を見れるので、見せてあげてください。本人が乗る!といったら大丈夫かも(笑)。
同じような乗り物として、ハリーポッターエリアのヒッポグリフがあります。ヒッポグリフと比べると、ヒッポグリフの方が高低差があり、所要時間も長いです。
人によって体感はさまざまですが、
ヒッポグリフは外なので開放感があり、スヌーピーのグレートレースは、室内にあり、狭くてやや暗い中を走るので心理的な怖さは増すかもしれません。
スヌーピーのグレート・レースの混雑とよやくのりの有無
スヌーピーのグレート・レースは、よやくのりに対応しています。
待ち時間は30分前後の日が多く、雨の日は混雑します。
列を見ると短く、混雑はしてないと感じますが、
1回につき、16名(2名×8台)が定員。大人は1台につき1人しか乗れません。2人で乗れるのは、小さい子連れの親子のみ。もし、全員が大人なら1回につき、8名しか乗れないということになります。
回転率が悪い上、よやくのり対象になっているので、スタンバイで並ぶと非常に時間がかかってしまいます。子どもと乗る場合はよやくのりを取りましょう。
スヌーピーのグレート・レースに乗ってみた感想・口コミ
スヌーピーのグレート・レースは、ユニバーサルワンダーランドの中では、軽いスリルとワクワク感を楽しめるアトラクションです。
普通の遊園地のミニミニコースターよりもかわいく、暗い室内をスピードをだして進むのは、他では味わえない楽しさがあります。上からスヌーピー・スタジオの全景を見渡すこともできます。スヌーピー・スタジオは、上からみてもカラフルでかわいい。
親子で乗る場合の注意としては、パパが大きすぎると一緒に乗れないこと。かなり小さいコースターなんです。