2018年6月30日(金)~、ワンピ―ス・ウォーターバトルがはじまりました。
USJでは、子連れに楽しい、夏休み水かけイベント、ウォーターサプライズパレードやミニオンスノーファイト、セサミ・スノーパーティが開催されますが、それとは別の水を使ったゲスト参加型ストリートショーが、ワンピース・ウォーターバトル。
行ってきましたので、詳細と感想を紹介します
ワンピース・ウォーターバトルが開催されている場所
ワンピースイベントは、
- ディスカバリーレストランでは麦わら一味の宴レストラン
- ロンバーズランディングでは、サンジの海賊レストラン
- ウォーターワールドの場所では、ワンピースプレミアショー
ワンピース・ウォーターバトルが行われるのは、ワンピースプレミアショーが行われる、ウォーターワールド前。もちろん無料で、開催時間前にそこにいくだけで参加できます。
開催日は2018年7月6日(金)~9月2日(日)・1日5回開催(約20分)
ワンピース・ウォーターバトル海軍編とビッグマム海賊団編の2種類があります。それぞれいつ開催されるかは、ショースケジュールで確認してくださいね。
朝から何回もやっていますが、朝いちばんのショーがすいていました。始まる30分前から場所取りをしている人もいますが、とにかく大阪の夏は暑いので、熱中症に気を付けてください。
どうせ見るなら水が大量にかかる場所のほうが楽しいし、涼しいです。大量にかかるのは、前の真ん中。左右でも前の方がかかります。できるだけ前へ。
場所とりしている段階では、座って待っているのですが、始まる10~15分前になると立ってください~といわれます。座っている人が立つとスペースができますし、水が大量にかかると前から後ろへと逃げて来る人もいます。その時に前へいけばそんなに長時間並ぶ必要はありません。
例年ですと、最前列はキッズエリアになっており、こどもはギリギリになってからいっても一番前で見せてもらえるのですが、2018年は、キッズエリアがリトルキッズエリアとなり未就学児のみのゾーンに。
しかも最前列ではなく、向かって右側を縦に区切られたエリアになります。未就学児(0~6歳)なので、小学生は入れず、日によっては、空いているので、小学生も入っていいよと言われたり・・という曖昧な感じになっています。
ワンピース・ウォーターバトルとは?
ワンピ―スのショーと水かけを合わせたようなストーリー仕立てのショーです。ルフィやローなどワンピースのキャラクターが登場します。
内容としては、観客と舞台とで水の掛け合い合戦。舞台から、観客席に向かって大砲で上から、ホースで前から水が大量にかかります。前からだけかと思いきや、後ろから味方であるはずの観客席のウォーターシューターの水が舞台まで届かず、自分の背中に・・ってこともありますので、前からも後ろからも濡れます。
動画は2016のものですが、一部を動画でどうぞ 内容は毎年、そう変わりません(笑)。
ここまで水濡れゾーンと下に印をしてくれますので、その中にはいればびしょびしょ。ただし、その印の後ろの方だとちょっとしか濡れない可能性もあります。
でもその印より後ろにいると、水にぬれずに楽しむことが出きます。
ショーは完全立ち見でスペースがせまいため、背の低いこどもはリトルキッズエリアにいない限り何もみえないかも。肩車も禁止です。ワンピース大好きってこどもは喜ぶかと思いますが、ワンピースが好きな大人たちが完璧なコスプレ(コスプレはok)をして、盛り上がっていますので、子連れファミリーや水にかかりたいだけの場合は、ウォーターサプライズパレード、ミニオンスノーパーティ、セサミのスノーパーティ(→詳しくは夏休みイベントまとめにて)の方がおすすめです。
ウォーターシューターがあるともっと楽しめる
ウォーターバトルというぐらいで、水のかけあいになります。最初にウォーターシューター持っている人~と舞台の上から聞かれます。
必須ではないですが、観客席からも水鉄砲でかけることができますので、あるともっともりあがれます。
ウォーターシューターは4種類あり、2500円で大人も使える大きいものが、残り3つはかわいいこども用がUSJ内のあちこちで売っています。
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