USJのスリルたっぷりアトラクション。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドとは?アトラクションがある場所、待ち時間、シングルライダーのあるなし、身長制限、コインロッカー、ポンチョについて。
落下はどのぐらい怖いのか・怖さ対策、ジュラシックパークをもっと楽しむ方法を紹介します。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドとは?
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは船に乗って、熱帯樹林の中を探検するアトラクション。
科学の力で蘇らせた恐竜の姿を最初はゆったり眺めるリバーツアー。途中から、雲行きが怪しくなって、恐竜に襲われ、最後には、上から下までドーンと川下りするスリル満点・絶叫系のアトラクションになっています。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドがある場所
エントランスを入ってまっすぐ、突き当りを右へ右へ進むとミニオンパークがあり、さらに右に行くと橋があります。橋をこえるとジュラシックパークゾーン。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは、ザ・フライング・ダイナソーのとなりにあります。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの待ち時間・シングルライダー
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの待ち時間は、30~60分であることが多いです。
他の絶叫系のフライングダイナソーやハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(バックドロップ含む)と比べると空いていて、大混雑日でなければ、混雑少なめという印象があります。
ちょっと時間がある時、すぐ乗れないかな~と待ち時間を確認してみることをおすすめします。
特に空いているのは、濡れると寒い冬、そして朝イチ、夜。
逆に、夏は、濡れて気持ちいいので混雑します。
エクスプレスパスとシングルライダー対応です。
特におすすめなのは、シングルライダー。ライドは、5人掛×5列になっています。たいがい、ペア、または4人組ということが多く、1席は余りがちで、シングルライダーの回転率が早く、待ち時間は殆どありません。
※シングルライダーは、表示時間よりだんぜん短いことが多く、60分と表示されていても5分ぐらいの時もあります。(これはジュラシックパークに限らず、他のアトラクションでも)
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの身長制限・チャイルドスイッチ
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの身長制限は、122センチ以上。同伴者がいたら107センチ以上です。
子どもが乗れなくて、親だけが乗りたいときには、チャイルドスイッチを使いましょう。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドに乗る際の手荷物
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは急流下りなので、帽子はもちろん、カチューシャ、メガネやかばん、マフラー、などは落ちてしまいます。
また、スマホやカメラなどの電子機器は濡れると壊れる可能性があります。
手荷物は、ジュラシックパークザライドに入ってすぐの無料コインロッカーに預けましょう。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドで使うポンチョについて
ジュラシックパークザライドは、落下時に水がかかるアトラクションです。ネタバレになってしまいますが、途中、恐竜の口からピューっと水をかけられるシーンもあります。
最前列に座れば、上からバケツでかぶったぐらい濡れますし、サイドに座れば、横からイスにザブーンと水が入り、お尻がびしょびしょになります。
そこまで濡れてしまうと、着替えを持っていればいいですが、夏ではない限り、そんなに早くは乾きません。
席は基本的に自分では選べないので、寒い季節や絶対に濡れたくない場合は、ポンチョを着ましょう。
ポンチョは、ジュラシックパークザライドの待ち列の自販機で400円で売っています。
もちろん100均や自前のレインコートでもOKです。
かわいいレインコートならこちら→USJのポンチョ・傘の種類と値段
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの怖さの感想・怖さ対策
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは、映画『ジュラシックパーク』の世界を再現しています。
南海の孤島に建設中の“ジュラシック・パーク”では、絶滅した恐竜がDNA操作によって蘇り、コンピュータで完全管理されています。
ある夜、コンピュータが停止し、制御できなくなった恐竜が、蘇らせて支配していた人間たちに向かって襲いかかるというストーリー。
優雅に恐竜たちの姿を楽しんでいたところ、ゲストに恐竜が追いかけます。逃げるうち、高さ約26Mからのスプラッシュダウンがクライマックス!動画で御覧ください↓
落ちる、落ちる・・・ってところが心理的に怖いですが、実際に落ちている瞬間って1秒もないんじゃないかしらというぐらい一瞬で、怖いっと思った瞬間には、地上に戻ってます(笑)。
実は見た目ほど怖くない。
ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンとどっちが怖い?
管理人感覚では、ジュラシックパークザライドの方が高低差があり怖いです。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの怖さと浮遊感対策
怖いけど乗りたい。そんな人のために怖さ軽減、浮遊感対策を紹介します。人によって効果のほどが違いますので、効果がでなかったら、ごめんなさい
- 席は真ん中にする(選べませんが同乗者がいれば代わってもらう)
- 落下時目は閉じる(落ちるのは一瞬)
- 安全レバーをしっかり持ち前かがみに
- 落ちる時には、足を前の壁面にくっつけて立つような状態にする(かなり安定)
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの写真
落下途中で、お写真ポイントがあります。撮影ポイントは、落下が始まってすぐ。余裕がある人は、落下し始めたと思ったら、バンザイしたり、色々なポーズをとってみましょう。
ライドから降りた後、出口付近のフォトショップで、写真を確認し、気に入ったら購入することができます。
購入は、その場で即決しなくても、フォトカードを受け取り、家に帰ってからネット注文することも可能です。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドをさらに楽しむ方法
ハリウッドドリーム・ザ・ライドは昼と夜で雰囲気が違います。
お昼に一度乗ったら、次は夜にも乗ってみて。暗い中でのスプラッシュは更におもしろいですよ。
USJと提携するホテルには、ジュラシックパークルームがあるホテルがあります。
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