ユニバーサルワンダーランドにある、アトラクションエルモのゴーゴースケートボード。
エルモのゴーゴースケートボードとは? 場所、怖さ、混雑具合とよやくのりの方法、乗ってみた感想、口コミを紹介します。
エルモのゴーゴースケートボードとは?
エルモのゴーゴースケートボードはユニバーサルサンダーランドにあるアトラクションです。
- 同乗者がいれば身長制限は92センチ以上
- 一人で乗るなら、122センチ以上
- 所要時間:2分
- 定員:32名
- チャイルドスイッチ対応
- シングルライダー対応
- 安全バー・座席確認(安全バーが規定の位置まで下がらない人は乗れません)
遊園地によくあるバイキングに似たアトラクションで、大きなボードが弧を描きながら回転して動きます。
エルモのゴーゴースケートボードのある場所
エルモのゴーゴー・スケートボードは、ユニバーサルワンダーランドの奥の方にあります。
フライングスヌーピーやキティちゃんのコーヒーカップを通り越すと、モッピーのバルーントリップ(気球の形をしたモッピーの乗り物)が見えますので、その隣にあります。
エルモのゴーゴースケートボードの怖さ
ゴーゴースケートボードは、USJ全体でみると、全く怖いなんて思いませんが、ユニバーサルワンダーランドの中では怖い方のアトラクションです。
大きく揺れるので、一番てっぺんから落ちるときにやや浮遊感を感じ、胸がキュ~となる感じがします。遊園地のバイキングに比べると高さが低いので、そこまでの浮遊感はありませんが、嫌いな人には嫌いな感覚でしょう。
同乗者がいれば身長が92センチあれば乗れるので、2歳ぐらいから乗れます。実際、そのぐらいの小さな子が乗っているのを見かけましたが、ニコニコと手を上げて乗っている子もいれば、ギャン泣きしている子もいます。
動きが見えるアトラクションなので、子どもが乗りたいというなら、先によく動きをみせてあげるといいと思います。
ボードの中央、エルモに近い席は揺れの幅が少なく、一番怖くありません。
席を選ぶことはできませんが、どうしてもそこがいいというなら、クルーの人に頼んでみましょう。一番人気がない席なので、変えてくれるかもしれません。
(動画再生時間:1分7秒)
昼間だけでなく、夜は景色が楽しめておしゃれな雰囲気に。
エルモがお話しながらボードを漕いでくれるよ。
エルモのゴーゴースケートボードの混雑とよやくのりの方法
ゴーゴースケートボードは待ち時間は、すいていれば30分以内、混雑していても1時間ぐらいのことが多いです。
ただし、よやくのり対象のアトラクションなので、並んでいても、次から次へとよやくのりの人が横からやってきて、なかなか待ち列がすすまないという印象があります。
できるだけ、よやくのりを取ることをおすすめします。
よやくのりの発券所は、モッピーのバルーントリップのとなりのエルモの顔の屋根がついたところにあります。クルーが立っていますので、わからなければ、聞いてくださいね。
エルモのゴーゴースケートボードに乗ってみた感想・口コミ
エルモのゴーゴースケートボードは、ユニバーサルワンダーランドの中では、大人も十分楽しめるアトラクションです。
かわいいエルモの話し声、歌声に合わせてボードが動き出します。
のほほんとしたエルモの声とは対照的に、風を感じる爽快感のある動きでとっても楽しかったです。